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映画祭実行委員会事務局からのお知らせ・最新情報



映画「パコダテ人」を応援しよう!

 新聞報道でも既に紹介されているとおり、1999年の当映画祭シナリオ大賞準大賞受賞作品「ぱこだて人」がこのたび映画化されることになり、現在撮影準備が急ピッチで進められているところです。

 函館ロケ撮影については9月を予定しており、出演者等詳細が決まり次第ご案内が出来ることになると思いますが、これに先立ち「パコダテ人」応援ホームページが開設されています。これを見れば、パコダテ人の意味、出演者やエキストラの募集、制作に関する情報がいち早くGETできる!みなさんもぜひご注目下さい。

映画パコダテ人を勝手に応援する人達ページ
【パコダテ人ピロパ】
http://new1.tok2.com/home/pakodatejin/

2001/7/30 /16


8月11〜12日は映画学校開講!

 昨年初めて開催し好評を博した「ひまわりふくろう映画学校」が、今年も開講いたします。

 講師は昨年に引き続き、アニメーション分野で世界的な活躍を見せる京都造形芸術大学教授相原信洋氏、写真家であり、記録映画のカメラマン・監督である小林茂氏、そして今年新たに、「劇団少年王者館」主宰で映画監督の天野天街氏を招いての多彩な講師陣で送る2日間。

 主な内容は「アニメを作る」、「自分を撮る」、「カメラにさわる」、「映画の途中を見る」、「最新特選短編映画作品の鑑賞」などで、テーマに沿って参加者が実際に映画作りに触れられる教室です。

 カメラ、フィルム、撮影機材など必要な器具は主催者側で準備してあり、受講料も手軽なので、老若男女誰でも気軽に参加できます。まさしくこれは“映画”の世界を体験できる滅多にないチャンス! 興味のある方は、ぜひご参加下さい!


【会期】
8月11日(土)・12日(日) 10:00〜20:30

【会場】
サン・リフレ函館
函館市大森町2‐14/TEL 0138-23-2556

【参加費】
一日のみ参加 大人 3,000円 学生 2,000円 小学生 500円
二日とも参加 大人 4,000円 学生 3,000円 小学生 700円
さよならパーティー 一人2,000円

【予約・問合せ】
映画祭実行委員会 0138-22-1637

2001/7/30 /15


イルプレ6月号出来てます〜。

 21世紀。映画祭終了後半年の沈黙を破り(半年も沈黙するなよ!!byさまあず三村)イルミナシオン映画祭通信「イルプレ」6月号がリリースになってます!

■イルプレ2001年6月(通巻5号)
・「函館の暑い夏『オー・ド・ヴィ』」−シナリオ映画化準備進む−
・「第10回記念あおもり映画祭」−映画を見る前に準備すること−
・「夕張宣伝紀行」−うのゆみのゆうばり映画祭訪問記−
・「まついまゆみのシネマキュネビラ」−恋の呪縛−

イルプレは市内各協力店にて配布しております。加えまして、
WEB愛読者のみなさまにはPDFファイルどうぞ。(149kb)

http://illumination.dish.ne.jp/2001-06.PDF

2001/6/7 /14


行ぐべぇ!あおもり映画祭今日から開催

 津軽海峡はさんでお向かいの青森では、当映画祭の仲間、「青函映画の街宣言」をしている「あおもり映画祭」が本日24日から第10回記念として盛大に開催されてます。

 上映作品のほうも、38年前の特撮映画から映画評論でおなじみの水野晴郎氏監督のシベ超シリーズ、昨年日本アカデミー監督賞を受賞した阪本順治監督特集、未来の映画制作の方向性が見えてくるデジタルビデオ作品、青函シナリオ大賞受賞作「オー・ド・ヴィ」を準備中の篠原哲雄監督、ブルース・リーの未公開映像を集めた作品などなど、10周年記念にふさわしいラインナップ。

 そして!メイン企画が目白押しの6月8〜10日は、JR北海道函館支社のご協力を得てあおもり映画祭ツアーが組まれることとなっています。

<1泊2日コース> 16,000円
(特急または快速指定席往復+ホテルニュー青森館一泊朝食+映画祭二日券)
 出発日  6月8日〜9日
 出発日  6月9日〜10日
<日帰りコース>   5,800円
(快速海峡指定席往復+映画祭一日券)
 出発日  6月8日、9日、10日

チケットのお買い求めはJR北海道函館支社窓口へどうぞ〜。
そんでもって、行ってらっしゃい見てらっしゃい映画っ祭。

なお、あおもり映画祭の詳細については、
http://www.7-dj.com/jp/cinema/
でちぇきらっ!!
(実行委:ながさわ)

2001/5/24 /13


函館駅前にシネコン建設が具体化!

 新聞報道によりますと、函館駅前の大門地区にシネマコンプレックス(複合映画館)やパチンコホール・飲食店・駐車場が入居する娯楽施設の建設が具体化し、「映画の街づくり」を提唱している当映画祭としても、とても喜ばしいニュースとなりました。

 事業主体は道内の大手パチンコチェーンの太陽グループ。計画では松風町交差点にほど近い同社所有地に地下1階地上7階建て延べ9千平米の建物を建設、シネコンは4スクリーンという規模となっており、2001年内のオープンを目指して準備を進めているとのこと。

 シネコンは道南初ということや、衰退が言われる大門地域で久しぶりの大型民間投資ということもあり、市中心部の賑わいにもつながり、市民はもちろん街づくり関係者などの間からも期待と感心が寄せられています。
(実行委 ながさわ)

【関連WEB】
■北海道新聞WEBニュース検索
http://search.hokkaido-np.co.jp/News/20010407/0025.200104064858.html
■太陽グループ
http://www.taiyogroup.co.jp/

2001/4/12 /12



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