函館港イルミナシオン映画祭について
函館港イルミナシオン映画祭は平成7年にはじまりました。
当映画祭は、平成7年に「函館山ロープウエイ映画祭」としてあがた森魚監督「オートバイ少女」、篠原哲雄監督「草の上の仕事」、矢口史靖監督「裸足のピクニック」の3本の上映でスタートしました。
平成10年、5回目を節目として“21世紀の映画祭”を模索すべく名称を「函館港イルミナシオン映画祭」として新たなスタートを切り、今回で通算12回目を迎えます。
地域交流として、津軽海峡を挟み青森で開催されている「あおもり映画祭」と共に共通のテーマとして「青函“映画の街”宣言」を掲げ、映画祭を通じて青函交流を行っています。
また、平成13年度には、函館の街から映画及び映画人を発信しようと始めた「シナリオ大賞」から第4回の準グランプリ作品「パコダテ人」(前田哲監督、宮崎あおい主演)と第5回グランプリ作品「オー・ド・ヴィ」(篠原哲雄監督、岸谷五郎主演)の2本が映画化されました。
特に「オー・ド・ヴィ」は資金集めから炊き出しまで現地スタッフとして市内外の有志と共にクランク・アップまでの約1ヶ月間、制作に係わり思い出深い作品となりました。
さらに平成15年の映画祭では第6回シナリオ大賞の短編部門受賞作「RUN-ing」「巡査と夏服」「自転少年」の3本が映画化され、“映画を生み出す映画祭“の感を強くしました。
毎年12月に行っている当映画祭では、函館山山頂クレモナホールを会場に、また皆様と映画をキーワードにお楽しみ頂ければと思います。
実行委員長・米田哲平
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