映画「自宅警備員と家事妖精」予告編・2021年11月20日劇場公開

函館イルミナシオン映画祭・長編7本目の映画誕生!
「自宅警備員と家事妖精」 シネマ太陽で11月20日公開決定!!
「世界が引きこもった時、僕は街に出る!」 

函館港イルミナシオン映画祭から生まれた7本目の長編作品。2019年の当映画祭の「シナリオ大賞」で荒俣宏賞を受賞した潮喜久知さんの脚本です。11月20日から全国の劇場で随時公開されます。
昨年の秋、国の重要文化財遺愛女学校宣教師館(通称・ホワイトハウス)をメインの舞台に函館市内オールロケで撮影されました。
世界が静まり返り、まるですべての人々が引きこもってしまった2020年。函館の古い洋館に住む自称「自宅警備員(引きこもり)」を名乗る45歳の古川と、洋館に古くから住み着き洋館を守ってきた妖精・絹が今にも壊されそうとしている古い洋館を再生させる物語です。

人と建物の再生をテーマとしています。

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