2007函館港イルミナシオン映画祭
第三回映像サマースクール
[ブログをはなれ街に出よう」
〜町を撮る、人を撮る、道を撮る、隙間を撮る、廃墟を撮る、雑踏を撮る、君を撮る、僕を撮る、関係を撮る、撮る、撮る、撮るエトセトラ、エトセトラ〜 |
講師:山賀博之監督 白尾一博プロデューサー・撮影監督
特別ゲスト:かわなかのぶひろ(映像作家) |
このサマースクールは講師に「王立宇宙軍〜オネアミスの翼」の監督山賀博之氏と「ヨコハマメリー」のプロデューサー白尾一博氏を迎えて「函館の街のキーワード」を探し出し、そこから「映像を制作してみる」ことを目指しています。また、特別ゲストとして28日から映像作家のかわなかのぶひろ氏が加わります。
ビデオカメラを持って街に出よう。
函館の街には様々なキーワードが隠されています。歴史から、港から、道から、建物から、路面電車から、木々から、人々から、小動物から…。
声なき声がわたし達にじつに多くのことを語りかけてきます。
カメラのファインダーを通してそれらを見ると、なにげない日常の中から思いもよらぬことが浮かび上がってくるでしょう。
浮かび上がってきた日常の裂け目を、いかに映像的に再編成するかというところを受講生の皆さんにチャレンジしていただきたいと思っています。
27日(金)の初日は講師の山賀監督から、映像的な視点の持ち方、考え方をレクチャーしていただき、翌28日(土)には朝から実際に函館の街に出て講師陣の指導を受けながら撮影し、最終日の29日(日)には編集作業に入り、夜にはささやかな上映会を催したいと考えています。3日を通して映像を創ることの楽しさを満喫してもらいたいと思っています。
今回のサマースクールは、映像制作にともなう堅苦しいマニュアルからそろそろ離れてみようよ、という試みです。
映像を発見する、語る、工夫する、楽しむといった創造の喜びを、参加者とともにあらためて確認しようと考えています。
自分が興味をもった被写体に素直に向き合う、様々な約束事に縛られている私たちの日常を映像表現をを介して豊かにしたいというのがサマースクール・スタッフ一同の願いです。
出来上がった作品は12月に開催される2007第14回函館港イルミナシオン映画祭に出品、一般公開されます。
多くの方々の参加を希望します。
プロフィール
| 山賀博之 |
映画監督・脚本家。GAINAX代表取締役社長。
新潟県新潟市生まれ。大阪芸術大学芸術学部映像計画学科(現・映像学科)中退。 |
| 白尾一博 |
撮影監督・プロデューサー。函館市出身。自主制作した実験映画「産業とダッチワイフ」がイメージフォーラムフェスティバル1994で大賞を受賞した他、バンクーバー国際映画祭など十数カ国で上映される。その後キャメラマンとして、あがた森魚監督「港のロキシー」「パルコフィクション」(矢口史靖・鈴木卓爾監督)、「ブラックキス」(手塚眞監督)、「蒸発旅日記」(山田勇男監督)などに参加。最新作は「瘤広場」(木村威夫監督)。「ヨコハマメリー」(中村高寛監督)では初めてプロデュースを担当した。 |
| かわなかのぶひろ |
映像作家。画家が絵筆を持つように、日々8ミリ・カメラでデッサンを試みた「私小説」(87〜92/96)シリーズをはじめ、萩原朔美とイメージによるコレスポンデンスを試みた「映像書簡」(79〜92/94〜96/02/04/05)シリーズは、世界でも例のない斬新なアプローチとして知られる。古いフィルムを素材にイメージを再生する「スイッチバック」(76)や「キャンバス」(97)、世界的な流行になった映像で「記憶」を描くことの先駆け的作品。日本の実験映画・ビデオアートのオルガナイザーとしても活躍、海外への作品紹介や各種の映像コンテスト審査員も務める。 |
タイムスケジュール及び概要
| 講 師 |
山賀博之氏(映画監督・脚本家)
白尾一博氏(「ヨコハマメリー」プロデューサー、函館出身) |
| 特別ゲスト |
かわなかのぶひろ氏(映像作家)28日から参加 |
| 日 時 |
7月27日(金)〜29日(日) |
| 会 場 |
函館まちづくりセンター、ほか |
| 受講料 |
5,000円 |
| 集合時間・場所 |
7月27日(金) 12:30 函館まちづくりセンター2F受付(そこで受講料を徴収します) |
| 対象 |
高校生・大学生・一般(人数制限あり・先着順) |
| 一 班 |
5名〜10名 |
| 定 数 |
3班〜5班 |
| 主 催 |
函館港イルミナシオン映画祭実行委員会 |
| 共 催 |
函館まちづくりセンター(TEL:0138−22−9700) |
| 協 力 |
イメージフォーラム |
| 27日(金) |
映像制作の講義
13:00〜18:00
制作ミーティング(各班毎)
19:00〜20:30 |
| 28日(土) |
撮影 9:00〜 |
| 29日(日) |
撮影 〜12:00
編集(アウルヴィジョン)13:00〜18:00
上映(函館まちづくりセンター) 19:00〜20:30
懇親会(BLACK MUSIC g) 21:00〜 |
| 上映会 |
日 時 7月29日(日)19:00〜20:30
料 金 無料(懇親会は有料で参加可)
会 場 函館まちづくりセンター |
応募方法
応募用紙につきましてはe−mailもしくはFAXにて東京事務局までお問い合わせください。折り返し連絡させていただきます。
問い合わせ先
函館港イルミナシオン映画祭 東京事務局(太秦内)
TEL:03−5367−6073
FAX:03−6903−6970
MAIL:kobayashi@uzumasa-film.com
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